沿革HISTORY

昭和21年11月28日 自然科学書協会設立(会員社56社。現在の第三丸善ビル内に事務所を置く。)
昭和22年5月8日 協会会報第一号を発行
昭和23年10月25日 自然科学書総目録発行(掲載出版物約2000点。以後1956年まで毎年刊行。協会マークも使用開始。)
昭和26年6月15日 「社団法人」設立総会開催(事務所を文京区春木町に移転。)
昭和26年9月7日 「社団法人」として正式認可
昭和29年11月 協会会館を千代田区神田神保町に設立
昭和30年5月16日 出版倫理化運動委員会設置(悪書追放運動に対処)
昭和30年10月4日 協会事務所を協会会館に移す
昭和31年 5月 設立10周年記念祝賀会を開催(如水会館)
昭和32年10月14日 協会会館売却に伴い、事務所を東京出版信用組合(現 文化産業信用組合)内に移す
昭和36年 5月15日 第1回「自然科学の講演と映画の夕べ」開催(仙台市・日乃出会館、共催:河北新報社)
昭和41年12月14日 創立20周年記念式典開催(浅草・松葉屋)。「協会20年の歩み」刊行
昭和47年12月11日 創立25周年記念式典開催(浅草・草津亭)
昭和51年12月11日 創立30周年記念式典開催(浅草・草津亭)。「30年の歩み」刊行
昭和55年2月14日 フォトコピー特別委員会創設
昭和56年1月1日 日本図書コード(ISBNコード)実施
昭和60年1月30日 協会概要・会員名簿を発行
昭和60年1~2月 笹塚ビジネスコピー事件
昭和60年3月30日 つくば科学万博にパピルスプラザ出展
昭和61年7月17日 事務局が文化産業信用組合文京支店内に移転
昭和61年9月16日 総務、英文自然科学書目録、フォトコピー、広報、販売、出展の6常設委員会発足
昭和61年9月23~26日 モスクワで初の「日本の自然科学図書雑誌展」開催
昭和61年12月17日 創立40周年記念式典開催(浅草・草津亭)
昭和63年6月8日 英文の協会概要・会員名簿を発行
平成元年4月1日 消費税施行、内税方式により新定価表示のため出版界は大混乱となる
平成3年9月30日 日本複写権センター設立
平成4年 3~6月 「科学技術図書館並びに図書室増設に対する要望書」を文部大臣(3月13日)、日本図書館協会理事長(3月30日)、科学技術庁長官(4月28日)、国立国会図書館長(6月25日)に提出
平成4年10月31日~11月4日 '92東京国際ブックフェア(於 池袋サンシャイン文化会館)に専用ブースを設け出展(以後 毎回同フェアに出展)
平成4年12月22日 「出版者の保護に関する著作権法の改正要望書」を書協・雑協・梓会と共に文化庁長官に提出
平成5年9月16日 税制問題特別委員会を設置
平成7年2月3日 「出版物再販制度廃止に反対する」声明文発表
平成7年9月20日 STM(International Association of Scientific, Technical and Medical Publishers)に加盟、STM日本部会設立総会開催
平成7年11月2日 「再び出版物再販制度廃止に反対する」声明文発表
平成8年11月28日 創立50周年記念式典開催(日本出版クラブ会館)。「自然科学書協会50年史」発行
平成9年2月28日 「学校図書館整備推進会議」に加盟
平成13年3月1日 (社)日本複写権センターの特別許諾条件該当出版物を除外する決定に抗議書送付
平成14年2月12日 事務局移転(文化産業信用組合本部=神保町101ビル)
平成15年4月17日~27日 「違法コピー撲滅キャンペーン」意見広告を専門紙3紙に掲載(4月17日・24日)。「東京国際ブックフェア2003」(4月24日~27日)に「違法コピー撲滅」の特別出展、アンケート調査も実施。日本複写権センター契約企業3000社に「違法コピー撲滅キャンペーン」パンフを送付
平成16年8月31日 文化庁へ「著作権法改正に係る要望書」を提出
平成18年11月8日 創立60周年記念式典開催(日本出版クラブ会館)、「自然科学書協会60年史(50年史追録版)」発行
平成19年9月20日 (社)自然科学書協会定款を改定、文部科学省の承認を得る
平成20年10月 協会単独事務所開設、事務職員配置(神保町101ビル1階)
平成23年7月14日 「出版物の消費税率軽減に関する要望書」を政府税制調査会および各政党に送付
平成24年6月1日 一般社団法人への移行登記を行う
平成28年12月 1日 創立70周年記念式典開催(日本出版クラブ会館)、「自然科学書協会70年史(60年史追録版)」発行